コールラビは、地中海を原産とする野菜で、16〜17世紀にヨーロッパでよく食べられていたワイルドキャベツを品種改良したものです。ドイツ語で、コールはキャベツ、ラビはカブを意味します。キャベツの芯に似た食味で甘みがあり、リンゴのようなさくさく感とみずみずしさもあります。